KEYWORDS
キーワードで知るトーハン
「トーハンってどんな会社?」「どんな人が働いているの?」
会社や事業の規模から働く環境まで
トーハンの特徴をキーワードでご紹介します。
INDUSTRY
業界について
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近年、電子の市場は拡大していますが、まだまだ紙の市場が大きいのも事実です。
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再販制度により、全国どこでも同じ価格で本を手にとることができます。また、出版物には委託制度によって返品が認められているため、さまざまな商品の販売機会の創出が可能となります。
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出版社と小売店をつなぐ出版商社の数が極端に少ないため、砂時計型業界構成と呼ばれています。
ABOUT US
トーハンについて
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トーハンの物流施設で取り扱われる本の冊数です。日々発行される本の種類や量が膨大であることがわかります。
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年間で7万点近くの新しい商品が出版されます。多品種少量生産であることも業界の特徴の一つです。
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トーハンには6つの物流施設があり、例えば書籍・雑誌
といったジャンルなど、それぞれ役割を担っています。
PEOPLE
トーハンの“人”について
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若手からベテランまで幅広く活躍しています。先輩社員にフォローしてもらいながら、新入社員は成長していきます。
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ENVIRONMENT
働く環境について
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有給休暇に加えて6日間の休暇取得が可能です。テレワークや時差出勤など、各自の仕事内容やライフスタイルに合わせて働くことができます。
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早稲田大学大学院にて、1年間経営管理についての知識を習得する制度です。これまで13名の社員が挑戦しています。
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出版業界改革にまつわるPTやラボが誕生し、部署の垣根を越え、それぞれがミッション達成に向けて活動していまいます。公募で集めたラボでは、若手も積極的に参加しています。
社員から公募で集めた新規事業の事業案は140以上で、複数の事案が事業化に向けて動いています。
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新本社がこれからの出版流通の中心(円)として、さまざまな関係づくりのきっかけ(縁)となるようオフィスコンセプトを“en”としました。
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3年~5年で部署を異動し、多角的な視野を持った社員を育成しています。また、“自分のキャリアは自分で考える”ための自己申告制度で、多くの社員がやりたい仕事に就いています。
OTHER
- キーワードで知るトーハン
- トーハンの本業=出版取次事業
- 未来への事業戦略