株式会社トーハン（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：近藤敏貴）は、大阪ガス株式会社が提供するアプリ「taknal」と連動したフェアを東海・関西エリア25書店で実施しています。2022年1月に続く第2弾のフェアとなります。

取組内容
テーマ：「色んな書店のオススメ本、集めました」
開催期間： 1月24日（火）～2月24日（金）
参加書店：東海・関西エリア25書店 https://www.tohan.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/taknal20230124_shop.pdf
企画特設ページ：https://taknal.app/event/
特長：
①25書店で自店のオススメ作品を中心にフェアを展開。店舗により3～16点を陳列(延べ138銘柄)
②期間中に参加書店周辺で「taknal」アプリを起動すると、他の参加書店のオススメも含めた本の情報がランダム表示され、本との出会いを提供

昨年実施した第1弾フェアの効果
・2022年1月11日～2月10日実施
・エリア別のアプリ利用データを元に、ユーザーのオススメと書店のオススメをミックスしたフェアを展開。
・15書店で計318点を陳列、このうち111点が増売を達成（フェア直前30日間と比較し、実売数が増加）

知見と展開
⇒ユーザーや書店による”マーケット発”の「オススメ」を打ち出すことで、既刊も含め需要喚起が可能
⇒第2弾は「本のプロ」である書店のオススメを前面にアピール

taknal（タクナル）とは
「”人とのすれ違い”を”本との出会い”に変える」をコンセプトに、2020年12月にリリースされたアプリ。ユーザーは自分がオススメする本を感想と共に登録、アプリユーザー同士がすれ違うと、それぞれが登録した本の情報が交換される。現在170,000ダウンロード（2023年1月時点）。
詳細・ダウンロード: https://taknal.app/ 公式twitter: https://twitter.com/taknalapp